こんにちは。カガリです。
今回は、先日行ってきたPSYCHO-PASS10周年記念展覧会についてレポしていきます。
10周年というだけあって豪華すぎる展覧会でした(^^)
うろ覚えな部分もありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう↓↓
概要
2012年10月、
オリジナル TV アニメーション作品
「PSYCHO-PASS サイコパス」が放送開始。
巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが
人間の心理状態を数値化し管理する
近未来世界を舞台に、正義を問われる
警察機構を描いた作品として、
放送直後から爆発的な話題を巻き起こしました。本作の放送10周年を記念する展覧会として、
「CHROMESTHESIA SCOPE
(クロメスタジア スコープ)」を開催します。10年間の軌跡を振り返りながら、
展覧会公式ホームページより引用
様々なストーリーを追体験する、
展示と体験が融合した
これまでにないイマーシブな展覧会です。
まず題名がカッコよすぎですね笑
今回、前提情報や復習はせずイベントに行ったんですが(毎度のこと)、展覧会を見ただけで作品の全てが分かるような会場設定と大ボリュームの内容でびっくりしました。
また、撮影OKなものもたくさんあったので一部載せていきます。
放送初期から見始めた人でも、途中から作品を見た人にでも分かるような配慮がされていました。
PSYCHO-PASSの運営は最高としか言い様がありませんね。
これまで様々な展覧会に行ってきましたが、ここまでクオリティが凄いのは久しぶりでした。
私はフリー入場券で行きましたが、ドミネーター体験付きチケットなどもあるようです。
展覧会序盤
犯罪係数の測定から入場が始まりました。
私の色相結果は、なんと…33.4のCLEAR AQUAでした!
エリミネーターはもちろん、パラライザーもあてられずに済んでよかったです(笑)
友人も同じくらいの数値で無事入場出来ました。
測定の次は、PSYCHO-PASSの世界観や設定などが展示されてるブース。
コミッサ太郎くんがお出迎えしてくれました。
彼を見ると霜月に燃やされたコミッサくんを思い出す(笑)
その後に、時系列順に事件や出来事の解説が書かれていました。
PSYCHO-PASSは放送が時系列ではないので、昔上映された映画やアニメが作品の中でどの時期に位置するのかがよく分かるような構成になっています。
展覧会中盤
時系列を一通り見終えたら、1期の狡噛と槙島が螺旋階段で対面する歴史深いシーンや2期の色を問うカットがありました。
この頃の狡噛まだ体が細いなぁ。今ゴリラだもんなぁ(褒めてますw)
実は2枚目の色相のシーン、フラッシュで文字が浮び上がるようになっていたんです!
土日で人が多かったので全部は撮れませんでした。
運営側の凝った演出に驚くばかりです。
中盤は2期の内容とキャラクター紹介でしたね。
「黒く染めてやる…」の東金もいましたよ(印象深すぎるw)
藤原啓治さんを思い出せる感慨深いシーズンでした。
このセットとても精巧に作られてると思いませんか?
免罪体質者の脳が管に繋がれてる部分がとてもリアルでした。
この脳の塊が日本を統治しているシステムの根幹と言われても意味が分からないですよね。
やっぱり朱ちゃんは凄いなあ。
展覧会終盤
終盤は主に最新作のProvidenceの内容が多かったです。
砺波や甲斐、ピースブレイカーやストロンスカヤ文書。
私は配信やDVDなどではまだ見ていないので、忘れている内容も多く「あ〜こんなことあったな〜」と振り返る時間になりました。
U-NEXTにはレンタルであるみたいですが、一刻も早く配信に降りて来て欲しいですね。特にアマプラ。
また、退場する前にもう一度色相測定を行うことが出来ました。
結果は…32.4のLIGHT PINKでした。微妙に下がってる!
おはようございます☀️
— カガリ@弱小投資家でも資産形成したい (@kagari_842) March 3, 2024
昨日はPSYCHO-PASSの10周年展覧会に行って参りました㊗️
思ったより展覧会の内容濃くて人もたくさんいてぐったり😵💫
でもめちゃくちゃ良かったので🙆🏻♀️
ちゃんとカガリくんに照準合わせてきました✨️
#投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/onYOuPF4X4
この事をXでポストしたら、免罪体質者と言われました(笑)ちなみに友人は10Pほど上がっていました。
システム的に内容を見て、犯罪係数が上がってパラライザーで打たれるまでシナリオだったのでしょうがカガリは引っかかりませんでした(^^)
(本当のところは知りません笑)
最後に
今回の展覧会は想像の10倍は素晴らしいものでした。
入場料1800円以上の価値があり、逆にこの値段でいいのかと思ったほどです。
1期で死んでしまったカガリくんもちゃんと展覧会の中にたくさん写真があったので、とても嬉しかったです。
私は当時新編集版から入って、10年近く何度も作品を楽しみ見返してきました。
なんならちょっと騒いでしまって周りの人すみませんでした。
今後の展開で朱ちゃんがどのような形になっても見届けていく覚悟です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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