こんにちは。カガリです(^^)
皆さんはコーヒーどれくらい飲んでますか?
コーヒーはカフェインが強いので、どれくらい飲んでいいか悩みますよね。
そこで今回はカフェインの含有量をコーヒーの種類別に述べていこうと思います。
最後まで見ていってくれると嬉しいです(^^)
カフェインの含有量
コーヒー100mlには約60mg。
全日本コーヒー協会から引用
マグカップ1杯を約400mlとすると240mgです。
ちなみに私は毎日マグカップ1杯を目安にコーヒーを飲んでいるのですが、数値で見るとけっこう摂取していますね。
厚生労働省によると、健康な成人は最大400mg(マグカップ3杯)までが良いとのことです。
意外と多いですね(笑)
私は飲みすぎるとすぐ気持ち悪くなってしまうタイプなので、最大までは飲めなそうです。
皆さんも最大値にとらわれずに程々に飲みましょう。
カフェインの効果
カフェインの有名な効果は、眠気を解消し集中力を上げることだと思います。
ただ過剰に摂取すると、疲労感や動悸、不眠などを引き起こす可能性があります。
もちろん人によって許容量は変わり、飲みすぎた際に出てくる症状も異なるでしょう。
カフェインのデメリットと上手く付き合いつつ、メリットを取り入れるのとが大切です。
種類別の含有量(一杯あたり)
続いて、種類別のカフェイン含有量についてです。(大濠パーククリニックから引用)
・エスプレッソ(40ml)にあたり77mg
・カプチーノ(150ml)にあたり50mg
・ノンカフェインコーヒー(150ml)にあたり1mg
・麦茶(150ml)にあたり0mg
・抹茶(150ml)にあたり48mg
・紅茶(150ml)にあたり30mg
・ウーロン茶(150ml)にあたり30mg
・コーラ(350ml)にあたり34mg
・板チョコ(50mg)にあたり20mg
今回は幅広くのカフェインを調べてみました(^^)
ノンカフェインより麦茶の方が完全に0なんですね。ビックリしました。
抹茶と板チョコも意外と含んでいることも驚きです。
それ以外は妥当というところでしょうか。
日常的に取り入れているものにもカフェインが含まれており、知らず知らずに多く摂取してそうですね。
飲み物のカフェイン量を大体で理解し、飲みすぎには十分気をつけましょう(^^)
コメント