こんにちは。カガリです^^
今回は、私が一番好きなマンガ「BLEACH」について語っていこうと思います。
小学5年生の時にBLEACHと出会ってから10年以上、今でも大好きな作品です。
最後まで見ていただけると嬉しいです!
ではいきましょう↓↓
出会い
BLEACHとの出会いは、時が経った現在でもよく覚えています。
小学校高学年の頃にはすでにジャンプを毎週読んでいたので、BLEACHの存在は知っていました。
実家ではケーブルテレビがある時代だったので、当時は一挙放送していたNARUTOにハマる日々。(私はネジが好きです)
ある日、地上波で「劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ」のCMが流れていました。
内容やキャラなどは全然知りませんが、ふとなんか面白そうだな~と思い数日後に映画を見に行きます。
今でも内容や前提知識を入れずにアニメ映画を見ることはまあまああるのですが、あんなに連載が長くて設定が凝ってる作品をよく行ったなと(笑)
映画が始まり、喋るライオンの人形が偉そうに「コン様だ!!」と言っているのが面白かったです。
内容はルキアや死神たちが一護の存在を忘れてしまって、絶望しながらも一護は皆の記憶を思い出させていきます。
映画の絵がきれいであったこと、オリジナルの内容だけど面白かったことから作品に興味が出て読んでいくようになりました。(BLEACHの劇場版は全てオリジナルの内容ですがどれも面白いですマジで)
まず毎週買っているジャンプに目を通しますが、当然内容はちんぷんかんぷんです(当たり前)
当時は破面編の藍染たちが空座町に攻めてきたところでした。
週刊連載と言ったら、過酷なスケジュールから画力が落ちたり読みにくいことが全然あります。
その中で、こんなにもきれいなオサレ漫画が描けるのか?!と衝撃を受けたことを覚えています。
イラストがきれいな漫画が好きなので、ハマるのに時間はかかりませんでした。
そして、コミックスを揃えようと考え、当時の新刊35巻から逆に買い集めていきます(アホなのか?)
35巻は一護よりもマユリの登場が多く、
我々科学者にとって、完璧とは絶望だヨ
引用:久保帯人「BLEACH」35巻
↑の名言を残した神巻です。
漫画とアニメを両方見ながら、護廷十三隊の隊長副隊長を全員暗記したり、鬼道や縛道も覚えていました。
鬼道や縛道については、今は忘れてしまったものもありますね老いって恐ろしい…
中学校の頃は、同じクラスの男の子たちとジャンプの話をしていて、効果音ばっか~と馬鹿にされてよくキレてました懐かしい(笑)
そして、連載が終わる2016年まで本誌で追い続けて今に至ります。
こんな素晴らしい作品を生み出してくれた著者・久保先生には、いつかお会いしてサインをもらいたいと密かに思っています。憧れです。
『憧れは理解から最も遠い感情だよ』って言葉、本当にその通りだと思うのだ
— 国語教師のアライさん (@kokuisan) December 25, 2021
とくにこの仕事をやっているとつくづくそう思うのだ pic.twitter.com/sJDQcxIzdx
青春時代の大部分を捧げるくらいは好きでした^^
好きなキャラについて
BLEACHの登場人物は、皆魅力的でキャラ立ちがしっかりしています。
中でも私は日番谷冬獅郎が好きです。
身長はとっくに追い越してしまっているのですが、敗北しようが絶望しようがめげずに強くなろうと努力し続けるところがめちゃ好きなんです^^
天才と呼ばれてポテンシャルはかなり高いですが、まだ若く力が安定してない分藍染にボコボコにされてますね(笑)
成人して数年経った今では、藍染は大人の魅力が多くあるな~と感じます。
語彙力や考え方、なにより余裕があって敵といえど人を惹きつけるキャラですね。
まあ雛森が惚れるのもわからなくはない(笑)
まとめ
以上、一番好きなマンガについて自由に語ってみました!
BLEACHについて今後個別記事を作りたいと考えていますが、偉大過ぎる作品のためびびっています(笑)
いつか書けるといいなあ。
今年の夏から最終章「千年血戦篇」アニメの続きが放送されます!
楽しみだ~~~
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