こんにちは、カガリです^^
近頃は専ら呪術廻戦に再ハマりしていて、伏黒甚爾を見ると目が♡になっています(笑)
そんなわけで6月に読んだ作品をご紹介します!
さていってみましょう↓↓
岸辺露伴は動かない
作者:荒木飛呂彦
掲載誌:週刊少年ジャンプ他
巻数:既刊2巻
ジャンル:サスペンス・ホラー
1作目は、「岸辺露伴は動かない 」!
OVAでいくつか話は知っていましたが、「密漁海岸」や「DNA」など新しい短編が見れて幸せでした(露伴ファンです)
なにより執筆の時期がエピソードごとに異なるので、荒木先生の絵柄やタッチに味が出ています。
一番最初の短編「懺悔室」が1997年(5部連載中)で、作中の最新「ザ・ラン」は2018年(8部連載中)です。
主人公ではないメインキャラがここまで長期間で短編を描いてくれるのも読者にとってありがたいです^^
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
こちらも↑の短編で、フランスのルーブル美術館とフランスの出版社が共同で発表した作品です。
本編の設定と少し違う部分がありますが、岸部露伴の過去、初恋、落ち着いた露伴(笑)がフルカラーで見れます!!すごく新鮮でした!
作中序盤は舞台が日本で、古き良き日本家屋や文化が描かれていています。それもまた普段の荒木先生の画風とは異なりギャップが堪りません!
作中中盤からある絵を求めてルーブル美術館へ移動していきます。
露伴ファンならぜひとも読んでほしい作品です!!
絶園のテンペスト
作者:城平京/左有秀/彩崎廉
掲載誌:2009~2013年まで月刊少年ガンガンにて連載
巻数:全10巻
ジャンル:ミステリー、ファンタジー
3作目は「絶園のテンペスト」!
こちらは元々は紙の本で所有していて、電子化に伴い手放しましたがまたゲットしました^^
2012年にアニメ化していて、シェイクスピアの「ハムレット」と「テンペスト」を作中に盛り込んでいます。
構成や伏線が綿密に立てられていて小難しいこともまあまあ書かれています。
全部理解していなかったとしても小学生で読んだ当時の自分すごいなww
めだかボックス
作者:西尾維新/暁月あきら
掲載誌:2009~2013年まで週刊少年ジャンプにて連載
巻数:全22巻
ジャンル:学園コメディ、バトル、ラブコメ
最後は「めだかボックス」です!
こちらも↑の作品と同じく紙の本で所有していて、電子化に伴い手放しましたが久々に読みたくなって購入しました^^
この作品の禊ちゃんがいいキャラしているんですよ~
世の小中学生男子の気持ちを代弁しているというか(笑)
当時小学生で読んでいましたが、大人になってまた再読すると禊ちゃんの良さが光って見えました^^
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