こんにちは、カガリです^^
もう2023年の半分が経ってしまったことに信じられません、、、
そんなわけで先月に読んだ作品を5つご紹介します!
それではいってみましょう↓↓
ちるらん 新撰組鎮魂歌
作者:梅村真也/橋本エイジ
掲載誌:月刊コミックゼノン
巻数:既刊35巻(7月発売の36巻で完結)
ジャンル:時代劇、歴史、バトル
1作目は「ちるらん 新撰組鎮魂歌」!
実はこの作品、私が就活の時に受けた出版社の作品なのです。(やっと全巻揃えました)
歴史漫画ではありますが、作中のキャラがヤンキー漫画っぽく描かれていいるのが特徴的です。
物語の流れは概ね史実に則っていますが、キャラの見た目や性格はフィクションに近いかもしれません。
新撰組のメンツはもちろん、すぐに死ぬと分かっている奴でもみんなかっこいい!!
一風変わった新撰組を読んでみたい方におすすめです^^
ヴィンランド・サガ
作者:幸村誠
掲載誌:月刊アフタヌーン
巻数:既刊26巻(以下続刊)
ジャンル:歴史、アクション
次は「ヴィンランド・サガ」です。
アニメ2期が絶賛放送中、原作は揃えずにアニメ派でいるつもりだったのですが買ってしまいました^^;
中世の北ヨーロッパを舞台に、ヴァイキングたちの生き様を描いています。
最初は読んでいて「ふーん」と思いますが、環境や境遇の変化で人がどのように変わっていくかが見れる作品です。
主人公のトルフィンと若王は対比で描かれていて、2人の変わり様は何か考えさせられるものがあります。
ヒストリエ
作者:岩明均
掲載誌:月刊アフタヌーン
巻数:既刊11巻
ジャンル:歴史
次は「ヒストリエ」です。
「寄生獣」で有名な岩明均先生の作品です。古代ヨーロッパが舞台の作品が読みたくて購入^^
マケドニアとかフィリッポス、ピザンティオンなど世界史で勉強した単語がいくつも出てきて、あーこんなん暗記したな~と当時を思い出すことができました。
コマ割りがしっかりとされていて、現代的な綺麗で迫力のある絵柄とは違いますが、無駄なシーンがないとても読みやすい作品です。
なんとなく古代ヨーロッパはこんな風に暮らして戦いをしてきたんだろうなと思います。
歴史漫画の真髄が感じられる作品です!
ただ離婚してないだけ
作者:本田優貴
掲載誌:ヤングアニマル
巻数:全5巻
ジャンル:サスペンス
次は「ただ離婚してないだけ」です。
2021年にドラマ化された作品で、読み始めたら「あ、前にどこかで読んだことあるやつだ」となりました(笑)
この作品は、端的に言えば現実にありそうでない不倫の最果てといったところです。
タイトルのイメージとはだいぶ異なる内容なので、良い意味で裏切られた感じがします。
短編でサスペンスをサクッと読んでみたいという方におすすめです^^
PSYRENーサイレンー
作者:岩代俊明
掲載誌:週刊少年ジャンプ
巻数:全16巻
ジャンル:サスペンス、アクション、ダークファンタジー
最後は「PSYREN」です!
中学生の時にドハマりして何週も読み返し、電子派にして再度ようやく揃えた作品です^^
時代が違えば確実にアニメ化できた作品だと私は勝手に思っています!
よくあるタイムトラベルものかと思いきや、ストーリー構成の緻密さ、少年ジャンプのモットーである「努力・友情・勝利」を最も体現した作品の一つです。
人気漫画を読み尽くしていて、もっとツウな漫画を読んでみたい!という方にオススメの名作。
まとめ
以上、先月に読んだ作品についてでした!
5月は歴史漫画とサスペンスを多く読んでいましたね。もっともーーっと濃ゆい漫画を読みたいです^^
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