こんにちは、カガリです^^
サスペンス漫画って、次の展開どうなるのだろうとソワソワドキドキするものですよね!
今回は、そんな手に汗握るサスペンス漫画ベスト5をご紹介します。
最後まで見ていただけると嬉しいです^^
マイホームヒーロー
第1位は、「マイホームヒーロー」!!
現在、週刊ヤングマガジンにて連載中の作品で、アニメ化が発表されています。
平凡なサラリーマンが、家族のために恐ろしい殺人鬼へ変貌していくストーリーです。
半グレ組織、カルト教団など様々な人間を欺くため、犯罪を犯し続ける。
悪人とはなんなのか、真に家族を守るとはどういうことなのかを考えさせられます。
簡単には想像できない、緻密に作り込められた本格サスペンスを楽しみたい方におすすめ。
正直、倫理感が相当バグっていて残虐シーンも多いためアニメ化が不安ですが、サスペンスと言ったらこの作品ですね。
僕だけがいない街
第2位は「僕だけがいない街」です。
私がこの作品を初めて見たのは高校生の頃。
当時サスペンスをあまり見ていませんでしたが、結末に背筋が凍ったことを今でも覚えています。
主人公の特殊能力で、過去にタイムリープして児童殺害事件を解決していくストーリー。
事件は現在も解決しておらず、友人が犯人として仕立て上げられてしまいます。
伏線や話の展開がわかりやすく、サスペンスを普段見ない人にもおすすめできる作品です。
PSYREN-サイレン-
第3位は「PSYREN」です!
かつて週刊少年ジャンプで連載されていて、個人的に運営者が好きな作品です。
現代と未来を行き来きできる謎のゲームに参加し、崩壊した未来を救うストーリーです。
覚醒する超能力PSIの謎、ゲームの開発者、荒廃した未来に巣食う禁人種、生き残りをかけたデスゲームが熾烈を極めていきます。
重すぎる宿命に主人公はやがて精神を狂わせます。でもそこがいい。
サスペンスだけでなく、バトルや恋愛要素も少し混じってくるので、飽きない名作です^^
監視官 常守朱
第4位は「監視官 常守朱」です。
この漫画は、テレビアニメ「PSY-CHOPASS」のコミカライズ作品となります。
基本的なストーリーやイラストはアニメ版と一緒で、細かい設定などを文字と絵でおさらいしたい人におすすめです^^
近未来を描いた作品で、今後の日本で起こり得そうな展開が多いです。
綿密に張り巡らされた設定の数々は、やがて社会を担うシステムの根源へ直結していきます。
社会の秩序を守る法とはなにか、管理された社会の中で抗うキャラたちが見物です。
世界観が壮大すぎて、言葉で素晴らしさを表現するのが難しいです( ;∀;)
満州アヘンスクワッド
最後は「満州アヘンスクワッド」です。
満州国を舞台に、日本人の青年が仲間と共謀してアヘン密造を行うお話です。
アヘン製造を進めていくうちに、満州の巨大な秘密結社や軍に命を狙われていきます。
仲間が殺されそうになったり、ビジネスがギリギリのところで交渉できたりとスリルが堪りません。
アヘンだけでなく物語にも中毒性があり、善人が悪事へ手を染めていく裏社会の構図がわかる作品です。
満州アヘンスクワッドについては過去に紹介記事を書いていますので、興味のある方はこちら↓↓
まとめ
以上、サスペンス漫画ベスト5の紹介でした!
今回取り上げた作品はどれも設定が練りこまれていて、面白さを文章で表現するのが難しかったです。
でもそれだけ凝っている作品はやはりどれも面白いです。
サスペンスっていいな~~^^
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